国宝 二王門
国宝二王門がある光明寺は、聖徳太子が創建したとされる歴史ある寺院。二王門は、現存する二重門のなかでは、法隆寺中門、東大寺南大門に次ぐ国内3番目の古さです。 国宝の門の中に国宝又は重要文化財の像が安置されているのは 国内で4ヵ所のみです。(東大寺南大門 法隆寺中門 金峯山寺仁王門と君尾山光明寺の二王門) 3日後 4月18日は年に一度の春の大祭の日です 11時から本堂にて般若経法要が執り行われます、 たくさんの方々の御参加をお待ちしております。
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光明寺が法隆寺と東大寺に並んでしまいました。
京都府では京都市.宇治市以外の地域では唯一の国宝となる 光明寺の二王門。
国宝・仁王門(修復)見学会 2018.4.16
700年前鎌倉時代に聖徳太子により建造されたとする 国宝「仁王門」が60年ぶりの修復工事が始まりました。 主な工事は屋根の葺き替えと外壁の塗装を3年かけて行われている。屋根の庇は約4m建物から張り出して 屋根の面積の3/4を占めるということだった(建物床面積は屋根の面積のわずか1/4) 屋根は栗の木厚み2.5cm×3枚重ねの栩(厚み1~3cmの板)葺き 京都丹波高原国定公園
800年待って「重要文化財認定」(2019.3.18)となった 金剛力士立像 運慶快慶などと同じ慶派の仏師が造ったとみられています 二王門金剛力士立像 口を開いている阿形(あぎょう)像と、口を結んだ吽形(うんぎょう)像
像高 (阿形)227.5㎝ (吽形)233.3㎝